musubiにまたまた新しい動きが出てきています。
若手を中心とした「勉強会」なるものが企てられています。
musubiに出入りする若手といっても、スタッフおよび協力スタッフが中心。
何やら…
「それぞれが持っている知識や知恵を公開、共有しよう」という場だそうです。
聞き耳を立ててプログラムを盗み聞きしたところ…
「twitterの使い方とこれから」とか「手話講座」とか「キャバ嬢裏話」とかとか。。。
しっかし、どんなコンセプトなんでしょ^^;
今のところメンバーを聞くと、
寄りも寄ったり、こりゃまた個性的でオモシロイのです。
分かる人には顔まで浮かんできそうですが…
元教師あり、ミュージシャンあり、プロトレーナー、不動産のプロあり、某国立大生あり……><
未来は明るいのか、暗いのか。。。(苦笑)
勉強。
どんな組織でも一度は必ず「勉強会をしましょう」的な話題は持ち出されると思います。
ぼくも幾度となく、そういう機会に恵まれました。
とても美しく、異論のない提案であり、時には決めごとであったりしました。
ですが、今からかれこれ十数年前のとあるプロジェクトチームでの出来事。
「○○勉強会などというものはやりません」と、
そのチームのリーダーは宣言しました。
途中はあえて割愛をしますが、
そのプロジェクトチームの業績はすさまじいものでした!
1年を期限として、その中で与えられたMISSIONを半年で成し遂げてしまったのです。
あれから十数年、
時代は相当なスピードで動きました。
「勉強」という言葉の概念が変わるのではないかと思うほどに。。。
一時期、ビジネスの世界では「knowledge」というワードがKEYになったことがありました。
「knowledgeマネジメント」「knowledge共有」などは、
今でも組織レベルをUPするためには不可欠とまで言われています。
これらは、
各々が持つ「暗黙知」というものを「形式知」化し、
共有知化、すなわち周知とすることで、
知らなかった人のレベルを既知者レベルまで上げてくることにより、
全体の知識インジケータレベルをUPさせ、全体の知識総量が上がることを目指します。
という、ウンチクはともかく^^;
>時代は相当なスピードで動きました
と表現しましたが、
これは、相当なシステムの変化を余儀なくするものです。
進化とは、
「突然変異を伴ったマイノリティが、環境変化に偶然に適合すること」とでも言いましょうか。
これまでの進化は、
言語の開発、文字の開発などが人類の大きな進化だったわけです。
この進化の過程には想像を絶する時間を費やしているわけですが、
この方程式が分かってしまった今、
環境を変化させることによって(本質的には変わっていないのですが)、進化を促し、
時間の速度をUPさせているという(うがった)見方が出来ます。
これには要件として、
「時間」「自然変化」「(脳による)認識」の3次で捉えることになります。
「これまで」と「これから」の圧倒的な違いは、
“遺伝子以外のものが、復元されて残る”ということです。しかもほぼ真実に近い形として、です。
スゴイことなんです。
いや、ほんとに!!!!!!!!!!!!!!!
こんなことがどうして出来るようになったんでしょうか。。。
要因としてあげられることは様々ですが、
もっとも上位にくるだろうこととしてあげられるのは、
「それを脳が望んだ」です。
脳は、遺伝子すなわちDNAに支配はされていますが、
一方で独立した意志・意思を持つことができます。
これは比喩的な表現ですが、
人、すなわち脳はそのDNAの知られざる意図を理解しようとします。
そこで脳は、人の中にある”DNAの業”をことごとく人体の外に創造することに”やりがい”を見出すようです。
ピアノは人の聴覚のしくみを外に出したと表現されたり、
視覚のしくみをブラウン管に応用しました。
また、コンピュータは脳のしくみを機械化することにこだわりを見せます。
都市は”安心”を模写した、すなわち自然の恐れを感じさせない場所をつくりだしたと言えるかもしれません。
まぁ、これらも”濃すぎる色眼鏡”をかけた表現かもしれませんがね^^;
こうして生み出された”モノ”は自己では複製したり、進化したりすることは出来ませんが、
人の手によって、人の望むように、
カタチを変えたり、用途を変えたりします。
人の手、すなわち脳によって進化させられます。
生物=DNA以外には成立しなかった”伝承””複製”が為されているわけです。
そしてそれらの技術こそが、
“発明””発見”という成果であり名誉であり、
うがった言い方をすると(^^;)権益を与えたたわけです。
ところで、話は少し変わりますが、
これはぼくの経験値からくるもので、
組織のヒエラルキーは、情報の既得権で担保されていると言えます。
ヒエラルキーの頂きに近くなるほど、
その場に担保される情報は”秘密”となり、それを知る人のみが受益権を得ます。
これらの話を掻い摘んでみます。
表現は少し悪いのですが、
すなわち、極端に言えば「知」というものは隠蔽される傾向にあるということが分かってきます。
それには、
“「知」や「情報」は、知り得たものだけが得をする”という方程式があるのかもしれません。
そして、歴史はこの「知」や「情報」をpatentとknowhowに2分類化しました。
先に換金化するか、ジワジワ換金化するか。。。
ですがです!
こうした「お金を動機軸にした知の公開」から、
「そうでもない知の公開」が為される時代に突入しています。
ネット上では、数々のシステムが無償で提供される時代です。
もちろん、商業的にハードウェアを配布し、ソフトウェアで課金しているというものもありますが、
「そうではないもの」が流布しています。
知や情報はドンドン公開される傾向にあるわけです。
情報を隠蔽することによる既得権益保持が成立しない世の中に流れています。
「情報を得る」ことが価値である時代から、
「情報を公開する」ことが価値になる時代に変化しつつあるわけです。
さてさて、
そうすると今後は「これまでのシステム」にどういう変化を及ぼすのでしょうか。
社会システムがヒエラルキー構造であったものが、
フラット構造化していきます。
まるで、ホストコンピュータ構造からP2Pを見るかのようです。
どうやら、ここにも、
脳の表現形が見てとれます。
これからの商品、システム、サービス…
いずれも”脳のように”がテーマになりそうですね。。。
ただ、見間違えてはならないのは、
“脳を知る”ことと”DNAを知る”こととは異義であるということです。
脳は真理ではないということです。
DNAのおそろしいところは、
脳を構成している、いわば支配をしているわけです。
が、
脳がDNAを支配しようともするわけです。
“伝承”と”複製”はDNAの特権だったわけですが、
脳はいつの間にかそのオハコを盗み取ってしまったわけです。
音楽や絵画が、生みの親の生命個体が朽ちても伝承されるようになったように、
建築物、思想などの無生物が、
伝承され、時には変異をしながらも、
生物のように伝承されています。
DNAがDNA自身を育んできたように、脳が脳を育んでいるわけです。
しかしながらDNAは生き続ける一方で、身体には寿命があります。
継承される過程で、価値の変化が起こります。
斬新なデザインを誇った建造物も時を経て流行遅れとなり、
また時を経て懐かしいとされ、いずれレトロと言われ……
やがて重要文化財や国宝などとして守られる存在となります。
そのもの自体には突然変異性がなく、
相対的にマイノリティであることを変異体として認定します。脳が。
いわば決めごとのように。。。
とにもかくにも、
環境は、すなわち自然は、変化しています。
いえ、厳密には、
変化はしているのですが、人の変化スピードの方が速いので、
少し変化したものを、大きく認識、認識を変えているという方がより正確です。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」なわけです。
人は変わろうとするもの、そこに居座ろうとするもの、
様々です。
それは、あくまでも「意識」がある意味無理矢理そうさせている、
ということになるわけです。
俯瞰してみると、
毎日少しずつ変化している自然に、人の意識が追いついたり追い越したり、
間をおいてみたり、遅れてみたり……自作自演をしていることになります。
「かわらなきゃ」と言ってみたり、
「変わっていない」とオトコの美学、武士道風を気取ってみたり。。。
ですが、
前述したように、
自然に適合することが進化と定義するならば、
人が変化する、しようとすることはどうやら摂理とも言えそうです。
しかしながら勿論それ以前に、
進化するのか、留まる(実質退化)のかを選択することも可能です。
……。
長々と書き連ねてきましたが、
どっちでもいいことなんです^^;
「じゃあ、なんなんだ?」ってことなんですが、
すなわち脳で考えることは、脳で為すことは、自然ではないのです。
自分という物体をどんな風にでもキャスティングすることができてしまうのです。
自由なのです。
すなわち、キャスティング通りになるんだよ!ということです。
「なりたい自分」になれるんだ、ということです。
それを阻むのは、
自分自身の「意識」だということです。
もう少しだけ言及すると、
「自分への制限」であるということです。
そして、
それは「情報不足」という原因がもたらすものであり、
要因は「勉強不足」となります。
ゆえに「勉強」をしてもなりたい自分にはなれません。
必要十分条件にはならない。
なりたい自分になれないのは、
なりたい自分になるために必要な情報が足らない。
一番知るべき情報は
「なりたい」を持ち、
「なる」ことを決め、
「なるため」に必要な要件を得る。
はい、「頑張る!」ということです^^♪
ただ、それだけの方程式をコツコツと解いていく。。。
たった、それだけのことなんですね☆
すなわち、
目的地を決めるということが大事なのです。
目標を定めることではじめて!
情報が「知」化します。
たとえ話によく使われるのが、
高速道路にあるS.A(サービスエリア).の看板です。
ここには、様々なサービスをアイコンで標識化し情報を伝えています。
この情報は、
受け取る人にとって、その有効性は変化するということです。
そしてその看板の下に一言
「この先のサービスエリアは30km先です」と。
ドライバーは尿意をもよおしているとしましょう^^;
「今すぐにでも行きたい!」人にとっては、緑の看板が見えた時点で「救われた><」となります。
「目的地が10km先にある人」なら、アイコンと補助メッセージを総合的に捉えて、取るべき行動を判断します。
「目的地がずっと先にある人」ならば、尿意のない人でさえも「行っておこう」と判断するかもしれません。
少し視点を変えると……
「看板の情報を見落とす」という人も、ある一定数は居そうです。
これは「今何をしたいかが分からない」という人です。。。(尿意があるにも関わらず、尿意を忘れてしまうということ)
……笑い話なんですが、笑い話にならない経験を誰しもしたことがあるのではないでしょうか。
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夢。
「やりたい」「なりたい」という目標、目的。
ここに向かうと決めること。
そうすれば、
何が有益かが見えてくる。
これからの社会というか、環境というか、コミュニティというか、
そんな感じのものは、
そこに生きる人が、快適なものを創りだすのがいいのでしょう。
ぼくは、
自分が50歳として生きる数年後を快適にしたいと思います。
自分が生きる60歳の環境を準備したいと思います。
自分が70歳まで生きられるようにしたいと思います。
「何が正しいか」なんてことには責任は持てません^^;
「自分がこうしたい」ということに精一杯です^^☆
だって、それだけでも結構大変なんです。
最大の難敵は、自分自身だったりするわけですから。。。><
けど、もっとも簡単です!
自分以外の“何か”を変えることは難しいですが、
自分自身を変えることは“それ”に比べると容易いことは分かっています。
“やればいい”だけですから!!
勉強。
目標、目的をつくること。
授けられたものではなく、
その人から溢れ出る”WANTS”に立ち会える機会に恵まれていることを、
本当にHAPPYに思います☆
「ありがとう」。
オラもがんばるぜよ!!
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