2009年10月アーカイブ

台風一過☆

user-pic
0

こんにちは!peachです^^

先日の台風、すごかったですね><
名前はMelor(メーロー)と云うそうです。
気になって調べたところ、マレーシア語で「ジャスミン」を意味するそうです。
ジャスミンといえば、
ジャスミン 
『アラジンと魔法のランプ』を思い出しますね!
花言葉では「素直」だそうです。

2年ぶりの台風上陸ということもあり、
久しぶりに「自然パワーの脅威」についてblog等で発信された方も多いことと思います。
台風11号?.JPG台風11号?.JPG
ワタクシも例にもれず、
嵐山公園内の折れたサクラの枝々をパシャリ。
老木にはさぞ辛かったことでしょう。。。

しっかし強烈でしたね。
風の強いこと!
夜中に目が覚めて、あまりもの風の強さに驚き、
夜な夜なNEWSを見るためにテレビをつけたくらいです><
「今どこに居て、どんなことになってるんだ???」と。

そして・・・
はかったように日本列島をアッという間に縦断していきました。
昨日、今日は真っ青な青空♪
空気を一気に洗浄してくれたかのようです!

おかげで、
お店にも多くの人は訪れず、
図書室で1冊の本を読む事ができました。

『Le Petit Prince』
邦題~星の王子様~

じっくり読んだのは3度目でしょうか。
本、これもまた諸行無常でございます。

王子様は行く先々で様々な人と出会い、発見をしていくわけですが・・・
王様と王子の会話。
バラとの会話。
キツネとの会話。
そして「わたし」との会話。
それぞれが意味深長で、味わい深いものです。

物語の中で出てくる「飼い慣らされる」という表現。
翻訳本ではよく用いられているようです。
原文は
Je ne puis pas jouer avec toi, dit le renard. Je ne suis pas apprivoisé.
だそうです。
「仲良くなる」とも訳している場合もありますね。

「ただ在る」と「飼い慣らしている」との物理的差異とは何なんでしょうか・・・・・・?
ここで王様と王子の会話が思い出されます。
「すべてを統治する王様なのに星を動かすことは出来ない」と。

「普遍的」だとか、「ルール」だとか、
果たしてこれらに我々は縛られていると見做すのか、
それとも、飼い慣らされていると見做すのか、
はたまた・・・・・・^^;

何を生きるのか」。

Les étoiles sont belles, à cause d'une fleur que l'on ne voit pas...
Je répondis "bien sûr" et je regardai, sans parler, les plis du sable sous la lune.
―Le désert est beau, ajouta-t-il...

これも原文です。
翻訳は様々ですが、一例を。

  「星があんなにも美しいのも、目に見えない花が一つあるからなんだよ・・・・・」
  ぼくは、「そりゃあ、そうだ」と答えました。
  それから、何も言わずに、でこぼこの砂が、月の光を浴びているのをながめていました。
  「砂漠は美しいな・・・・・」王子さまはつづいていいました。

読み続けていく中で、
「茨木のり子」の詞を思い出しました。

「ぎらりと光るダイヤのような日」

短い生涯
とてもとても短い生涯
六十年か七十年の

お百姓はどれほど田植えをするのだろう
コックはパイをどれ位焼くのだろう
教師は同じことをどれ位しゃべるのだろう

子供たちは地球の住人になるために
文法や算数や魚の生態なんかを
しこたまつめこまれる

それから品種の改良や
りふじんな権力との闘いや
不正な裁判の攻撃や
泣きたいような雑用や
ばかな戦争の後始末をして
研究や精進や結婚などがあって

小さな赤ん坊が生まれたりすると
考えたりもっと違った自分になりたい
欲望などはもはや贅沢品になってしまう

世界に別れを告げる日に
ひとは一生をふりかえって
じぶんが本当に生きた日が
あまりにすくなかったことに驚くだろう

指折り数えるほどしかない
その日々の中の一つには
恋人との最初の一瞥の
するどい閃光などもまじっているだろう

本当に生きた日は人によって
たしかに違う
ぎらりと光るダイヤのような日は
銃殺の朝であったり
アトリエの夜であったり
果樹園のまひるであったり
未明のスクラムであったりするのだ


そして、もう1つ。。。

「自分の感受性くらい」
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて 

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
 
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
 
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
 
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
 
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ



「ワタクシはまずもって自然である」。
木や鳥や雲や空、星と同じように・・・
そう、自分をしっかり飼い慣らそうと思った次第です^^

いやはや、
カラダのてっぺんにくっついた重たい物体は厄介者ですね^^;

今日も楽しい一日にしたいと思います^^♪

このアーカイブについて

このページには、2009年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年9月です。

次のアーカイブは2009年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。